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誰もがスノーボード用具に対する「こだわり」のようなものは持っているのではないかと思います
大森厚毅の道具に対する「こだわり」の視点もシーズンを前に参考にしてみるのもいいかもしれませんよ


10月に入ったにも関わらず暑い日が続き、秋はいつ来るんだろうかと思っていた矢先、ここ数日で急に気温が下がり、急に人肌が恋しい季節がやってまいりました。雪が降ったという話もSNSを見ているとちらほら出始めたので、滑りたくてウズウズされている方も多いのではないでしょうか。

さて、今年のRaider’s Identityのテーマ「こだわり」について書いていきたいと思います。
いろいろな所にこだわりがあったりなかったりするのですが、今回は道具とセッティングに的を絞って書いていきます。これについては、皆さん意外と思われるかもしれませんが、僕は慎重です。基本的に自分が信用できるもの長く使うというスタンスなので滅多に道具を変えることはないのですが、セッティングについても一度調子が良いと感じたらよっぽどの事がない限り変えないようにしています。


具体的にはスタンス、角度、カント、更にブーツの前傾や左右の調整までいじりません。

その理由はコンディションの良し悪しを道具のせいにしたくないからです。もし、頻繁に道具の変更やセッティングの変更をしていると自分のミスや不調を感じ原因を探るとき、その調査対象に自分だけではなく道具まで入ってしまいます。それは考える時間のロスにもなり、最悪の場合原因がわからず泥沼に嵌りかねません。それなので私は道具の状態を変化させない事により、コンディションを崩しにくくし、さらに改善点も見つけやすくしています。

簡単に言うと、「他人のせいにする前に自分を見直せ」ということです。スノーボードにおける道具やセッティングはあくまで微調整であって一番大切なのは体の使い方です。それができていないのに道具をいじるのはあまり意味が無いと思います。

しかし、それらもいい加減なものを使っていては意味がないので、最初に選ぶ段階ではトッププロや自分の目標とする選手を参考にすれば、よっぽど体に異常が無い限り問題ありませんし、その程度の発想で私は良いと思っています。
その土台があればあとは自分の腕を磨くだけで、考えることが1つ減ると思います。今シーズン是非皆さんもお試しください!!


大森厚毅


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